フィールの目指す品質
弊社は、集客力のある看板やPOPを作るにあたり「視認性」「発色」「内容の分かりやすさ」の三点を重視して制作をしております。
視認性
まず第一に当たり前の事ですが設置場所が重要です。場所を選ぶには、お客様の立場になって自分の目で確認しながら決定していくのが一番です。
街を歩くと、街路樹や他の店の看板で見えにくくなっている場合が少なくありません。店を離れた場所から確認する事が大事です。
発色
看板、懸垂幕、フラッグなどのデザインは、色や書体やマークを統一しておく事が基本。発色の良い表示物はお客様の目に留まるか確率がアップします。
外食の場合美味しい料理の写真は、お客様に興味を持って頂く最高のツールです。見落とされがちなのが、看板のメンテナンス。
設置後は、看板の汚れや破損を常にチェックする事を怠らないでください。くたびれた看板はそのままお店のブランドイメージの損失に繋がります。色褪せて周りの風景の中に埋没してしまえば、設置する意味がなくなってしまいます。
看板は、お客様が最初にお店に触れるお店のイメージそのものです。定期的な交換やメンテナンスは大変重要な事なのです。
内容のわかりやすさ
看板の設置場所やタイプなどにより、注意すべきポイントが代わってきます。誘導目的の大型看板では、情報量が多くなると、視認性が低下してしまいます。
小さいポスターやチラシを何枚も貼っているのと同じで、通行人の目に入り辛くなります。
看板を複数設置している場合、置き看板は、店の前まできた人が実際に入るかどうか決める上での重要な判断材料となります。自店の看板料理や店舗写真、料金など具体的な内容でアピールするのが基本です。より魅力を感じてもらえるように、美味しい料理の写真を使いお客様の食欲をそそる事も有効な手法です。
置き看板については、店名やロゴマークなどは小さな字で構いません。既に店の前まで来ている人にとっては、店名より、店内で出される料理やお店の雰囲気が大切だからです。ビルの袖看板や、のれん、A型看板などの置き看板、メニュー表、サンプルケースなどを複合的に組み合わせあなたのお店の訴求力を高めてください。
置き看板など可動性の物を設置する場合は注意が必要です。第一に安全性の確保。風などにより、人や物にあたってトラブルとならないよう、確実に固定し、強風の日には撤去する事が必要です。また、閉店後に毎日撤去する事も重要です。第二に、近隣に対する配慮、周囲との日頃のコミュニケーションを怠らず、競合店などとトラブルがおこらないように配慮しなければなりません。
フィールの誇る技術力
red & black赤と黒に強い(インクジェットプリンターでは赤や黒の再現が弱点でしたが赤は鮮やかに黒は色深く再現)
real色を忠実以上に再現(温かいものは温かく冷たいものは冷たく温度や質感を感じる)
high & quality高品質・高濃度・高画質(鮮やかプリントで他と差をつける)
daytime & nighttime昼間も夜も綺麗で鮮やか(電飾看板は電気が入らないと綺麗に発色しませんが電気を入れなくても綺麗電気を入れればもっと鮮やか)